営業日:月〜土
休業:毎週日曜日
※宮下(営)第2、第4土曜日
営業時間:08:00〜17:00







製造元
株式会社ハーベス
福島県大沼郡金山町大字大塩
金山町大塩の炭酸水の100年の歴史

明治初期、金山町大塩の地に湧出するガス泉は薬泉なりとする 評判がたち、近隣はもとより他の県からまで病人が来遊したと 伝えられています。明治10年これを耳にした旧会津藩士萱野 某は関心持つ数人と来村し、この炭酸水(ガス泉)を 白磁(純白の磁器)に詰め「太陽水」と命名して、 会津近郊及び近県の薬店に卸して売り広めたようです。

その後明治36年、日本飲料の父と言われる倉島謙により資本金 93,000円の岩代天然炭酸鉱泉株式会社が創立、 開発が進められることになりました。しかも ヨーロッパ最大の天然炭酸鉱泉会社アポネリス社と 提携し、ドイツ人技師2名を招聘し、金山町に工場を建設 、本格的なビン詰め製品として輸出に重点を置く ことになりました。明治38年「芸者印タンサン・ミネラル ・ウォーター」として、ドイツ、イギリスを始めとするヨーロッパ 諸国に輸出し、日本国内においては「万歳炭酸水」の商標で 売り出したのです。

国内の販売は東京銀座に直営店を設け、当時市販の 他の鉱泉水を凌駕し成果を高め各国大公使館(現大使館) ・宮内省(現宮内庁)をはじめ上流社会に歓迎されるように なりました。
しかし、問題は輸送で金山町から会津若松市までは 山また山の悪路18里(78km)、馬の背や舟を使っての 搬出は困難を極め、予想外の経費を要し、休業することを余儀なくされたようです。

この眠りからおよそ100年を経て、ここ金山町大塩 の地に”奥会津天然炭酸胃健冷鉱泉”が設けられ、その源泉 から採取した天然炭酸ガス含有ミネラルウォーター (冷鉱泉水)をビンにボトリングし平成16年11月3日 ”awa心水”として発売され、更に平成22年4月《 aQaizu 》に生まれ変わって新発売されました。


 
金山町公式ページhttp://www.town.kaneyama.fukushima.jp/